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　どうも。天理です。まだガースー・ベーアーを引きずってる、天理です。
　今日は何しに出て来たかというとね、先日、みこみこから拙作「君たちはマンボウだ」にイラストを貰ったんだ。「これで勘弁してくれないかなぁ」で画像検索してくれたまえ。超絶ステキなマンボウさんとモグラさんたちが見られるぞ。見ないと損だ。
　で、小説家になろうの活動報告で自慢したわけだ。当然の流れだな。まぁ、レモンさんのは放置してたさ。しかしそれを言うな。言わない約束だ。
　そうしたらだ、パイポイさんが現れて、眼鏡をかけたモグラさんのフェルトアートが見たいと言い出した。私が黒猫クロマメのような口調になっているのは、そういうわけだ。中毒性がある。
　モグラと眼鏡、熱心な天理ファンならお気付きだろう。どちらも過去に作っていると。


　モグラ、糸目なのだ。わかんないだろーけど。奇跡的に。
　作った本人も忘れていた。糸目のモグラ。差し込む光。


　眼鏡をかけたモグラだ。サイズが合わん。どちらかというとゴーグルだな。
　やはり、作るしかないのか。マンボウのサイズが決まっているから、眼鏡、難題だぞ。


　作った。モグラさん。赤い眼鏡をかけ緑色のネクタイを締めておる。
　某教育的な公共放送の、モグラがブタから根掘り葉掘り聞く番組のMCみたいだ。
　たぶん偶然である。みこみこの絵からはそんな雰囲気は微塵も感じなかった。作ってから思った。


　さあ、これが、天理によるみこみこへの、アンサーアートだ。
　モグラは渋滞していない。心の目で見ろ。喝！

　ダダスベリしている気がして冷や汗が出るが、今日は以上だ。天理がお送りした。